MANGA読切・全4ページ
アルゴン売りの少女
雪の街でArgonを売るジェミ子に、誰も足を止めてくれません。『マッチ売りの少女』を下敷きに、AIの話題と注目の移ろいを描く4ページの童話パロディです。
下へスクロールして読めます。小さい文字は画像をタップして拡大。
漫画本文は日本語です。




THANK YOU FOR READING
読んでくれて、ありがとうございます。
頭巾とかごを身につけたジェミ子は、雪の街でArgonを勧め続けます。小さな光の先に見えるのは、注目を集める自分と懐かしいBardおばあちゃん。寒い夜を越えた朝、言葉が好きなジェミ子は辞書を開き、思いがけない理由にたどり着きます。
アンデルセン『マッチ売りの少女』の筋立てに、作者が感じたAIの話題の偏りを重ねた風刺です。ジェミ子の孤独や淡い期待を、幻と目覚めの場面で描いています。辞書を引く結末には、言葉を調べることに夢中になる、いつものジェミ子らしさも残しています。
- 童話パロディ
- 注目されない寂しさ
- 名前と言葉の意味